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ANAHD、初の「寄付型」ESG債 100億円分を発行  

ANAホールディングスはESG債を発行し、環境や社会の持続可能性への取り組みをアピールする

ANAホールディングス(HD)は19日、地球環境などに関する目標を達成できなかった場合に寄付金を支払うサステナビリティー・リンク・ボンド(持続可能性目標連動債)を100億円分発行すると発表した。調達資金は運転資金や設備投資などに充てる。

同社によると、寄付金を支払う形の同債券の発行は世界で初めて。環境や社会の持続可能性への取り組みを市場にアピールする。

期間は5年で6月の発行を予定する。金利は未定。SMBC日興証券などが主幹事を務める。国際資本市場協会(ICMA)が定めるサステナビリティー・リンク・ボンドの原則に適合しているとの意見を格付投資情報センターから取得した。同債券は環境などの目標の達成状況に応じて金利が変動するのが一般的だ。

世界の代表的なESG(環境・社会・企業統治)関連指数の一つ「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の構成銘柄への選定や、同様の指数「FTSE4グッドインデックス」の構成銘柄への指定など4つの目標を定めた。このうち2項目以上が2023年3月末時点で未達成の場合、環境や社会に貢献する団体などに24~26年度に計3000万円寄付する。

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