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出前館、株主優待を廃止 競争激化で事業投資に集中

料理宅配大手の出前館は19日、株主優待制度を廃止すると発表した。新型コロナウイルス下で料理宅配市場の競争が激化するなか、利用者や配達員の確保など事業投資へ集中することを踏まえた。2021年8月期の期末配当は未定だが、中長期では配当による利益還元を実施する方針だ。

21年8月末を基準日とする株主優待から廃止する。これまでは100株以上を持つ株主に年に2回、3000円から6000円分の「出前館」で利用できる優待券を贈っていた。「現在の事業投資に集中している目的を踏まえ、中長期的な株主還元は企業価値向上による利益還元とする」(同社)とした。

出前館の21年8月期の連結最終損益は215億円の赤字(前期は41億円の赤字)を見込む。新型コロナ下で「巣ごもり」需要により料理宅配市場が拡大するなか、利用者や配達員の確保に向けた広告宣伝費などの投資が響く。中間配当はゼロだったが、期末配当は未定としている。

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