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映画興行収入、21年13%増の1618億円 アニメが好調

配給大手で構成する日本映画製作者連盟(映連、東京・中央)は25日、2021年の映画興行収入(興収)が前年比13.0%増の1618億円になったと発表した。アニメ作品を中心にヒット作が出た。興収が過去最低となった20年に比べると回復したが、比較可能な00年以降では過去2番目に低かった。

作品別では、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が102億8000万円、「名探偵コナン 緋色の弾丸」が76億5000万円、「竜とそばかすの姫」が66億円と、アニメ映画のヒットが目立った。

21年の国内映画館の入場者数は前年比8.2%増の1億1481万人だった。映画の公開本数は959本と、2012年以来9年ぶりに1000本を下回った。

全体の興収は回復傾向だが、コロナ禍で配給が遅れている洋画は低調だ。洋画の興収は335億円と、コロナ禍で大幅に落ちこんだ20年(340億円)から1.3%減となった。映連の代表理事を務める東宝の島谷能成社長は「期待していた洋画が公開延期になるなど、洋画の落ち込みは興行会社にとって非常に厳しい」と話した。

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