ソニーG、子会社モバイルゲーム事業を1100億円で売却
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ソニーグループは18日(日本時間19日)、映画子会社傘下のゲーム部門を、モバイルゲーム開発の米スコープリーに約10億ドル(約1100億円)で売却すると発表した。ビンゴやトランプのモバイルゲームを手掛けており、コンテンツIP(知的財産)を生かすソニーの戦略から外れると判断した。対価の半分をスコープリーの優先株式で受け取り、少数株主となる。
売却するのは米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SP...
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