富士フイルム、AIで胃がんの疑い検出 内視鏡で診断補助 - 日本経済新聞
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富士フイルム、AIで胃がんの疑い検出 内視鏡で診断補助

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医療機器に人工知能(AI)を組み合わせる技術が広がってきた。富士フイルムは胃や食道のがんの疑いを自動で検出する内視鏡AIを発売した。システム開発の両備システムズ(岡山市)は2023年3月までに、AIで腫瘍の進行度合いを判断するシステムの承認申請を目指している。診断支援AIが普及すれば、がんなどの早期発見や医師の負担軽減につながる。

富士フイルムは内視鏡診断補助AI「CAD EYE(キャドアイ)」...

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