積水化学、可燃ゴミで脱炭素 プラスチック原料に再生
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積水化学工業が脱炭素時代の未来を見据えたブルーオーシャン(未開拓の市場)に挑んでいる。可燃ゴミを燃やして残った温暖化ガスや灰からプラスチック原料となるエタノールを製造する実証プラントが、岩手県久慈市で完成し本格稼働に入った。このプラントが国内外に広がれば温暖化ガスを排出しない炭素循環社会の実現に前進する。
8月18日、積水化学子会社の積水バイオリファイナリーの「SBR久慈実証プラント」を訪ねると...

積水化学工業が脱炭素時代の未来を見据えたブルーオーシャン(未開拓の市場)に挑んでいる。可燃ゴミを燃やして残った温暖化ガスや灰からプラスチック原料となるエタノールを製造する実証プラントが、岩手県久慈市で完成し本格稼働に入った。このプラントが国内外に広がれば温暖化ガスを排出しない炭素循環社会の実現に前進する。
8月18日、積水化学子会社の積水バイオリファイナリーの「SBR久慈実証プラント」を訪ねると...
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