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NTTドコモ、携帯通信のドローン 医薬品宅配や災害対策

NTTドコモは18日、携帯電話の通信網を活用したドローン(小型飛行機)で医薬品の宅配や災害対応向けのサービスを始めたと発表した。土砂崩れなどの災害発生時や地上の交通が渋滞した場合に、上空から医薬品を届けたり、地上の様子を把握できたりする。2022年中にも全国の住宅地の上空で、ドローンの無人飛行が解禁されるのを見すえてサービスを拡大する。

「医薬品配送パッケージ」と「広域災害対策パッケージ」の2サービスの提供を18日に始めた。現行の通信規格「4G」でドローンを無線接続するため、目視外で長距離の飛行ができる。飛行ルートの策定から、飛行時に撮影した映像の伝送まで請け負う。

医薬品宅配サービスで期間を限定して利用する場合に税込み198万円から、災害対策サービスは同250万円から利用できる。

あわせてソニーグループなどドローンの機体を手がける企業6社との協業も発表した。ドコモの携帯通信と機体メーカーのドローンを組み合わせたサービス開発に取り組む。今後もドローン関連企業を中心に連携する企業を募る。

ドコモはドローン向けのデータ通信サービスを7月に始めた。同社の牧田俊樹ドローンビジネス推進担当部長は同日の説明会で「ドローン市場は今後5年で1500億円まで成長する。売上高で数百億円規模を目指したい」と述べた。

(平岡大輝)

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