/

味の素冷凍食品、大阪の工場23年生産終了 千葉に集約

味の素冷凍食品(東京・中央)は18日、2023年3月をめどに冷凍米飯を生産していた大阪工場(大阪市)の生産を終了すると発表した。千葉工場(千葉市)の生産能力を増強して集約する。大阪工場で働く約190人の従業員は配置転換や再就職支援などで対応する。再編で資産の効率化につなげる。

人気ブランド「ザ★チャーハン」など冷凍米飯を手がける千葉工場に約19億円を投資して、23年4月に新しい炊飯ラインを導入する。設備投資を通じ千葉工場の生産能力を引き上げるほか、委託先の工場を増やすことで大阪工場の生産分を補う方針だ。

千葉工場の能力増強に合わせて大阪工場は23年3月に生産を終える。生産終了後の工場や土地の活用方法は今後、検討する。

味の素は投下資本利益率(ROIC)を重視した構造改革を進めている。今回の冷凍米飯の工場再編を通じて資産の効率化につなげる。生産集約により、二酸化炭素(CO2)の排出量も年間7000トン削減すると見込む。同社の国内工場からの2020年度総排出量の約12%に相当するという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン