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ウエルシアHD、ドラッグストア「コクミン」買収

ウエルシアホールディングス(HD)は18日、関西を地盤とするドラッグストアのコクミン(大阪市)と薬局運営のフレンチ(同)の株式を6月1日付で取得し、連結子会社にすると発表した。取得額は未定。強みの調剤薬局事業の強化につなげる。

コクミンの株式の76.26%を取得し、フレンチ株は100%取得する。2社は不動産賃貸業の三絹(大阪市)の子会社および関連会社で、「コクミンドラッグ」など計173店舗を関西や首都圏に展開している。

このうち44店舗で調剤薬局を併設しており、調剤で成長してきたウエルシアとの親和性が高い。北海道や九州などウエルシアHDの販売網が手薄な地域に店舗があることも決め手になった。

当面「コクミンドラッグ」などの店名は維持する見通し。現在の経営トップも続投する予定だ。ウエルシアHDの2022年2月期業績への影響は軽微としている。

ドラッグストア業界はマツモトキヨシホールディングスとココカラファインが10月に経営統合した。ウエルシア、ツルハホールディングスを加えた3社が売上高1兆円規模で首位を競っている。一方、中堅ドラッグはインバウンド需要の消滅などで苦戦しており、再編が加速している。

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