富士通と電通グループ、エネルギー消費を見える化
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富士通と電通グループは製造業向けのシステムを共同で開発する。既存のソフトウエアを基盤にして製品開発や製造関連のデータを連携して、エネルギーの使用量を可視化できるようにする。将来的に消費者情報から需要を予測し、調達を最適化することも目指す。工場の運営を効率化し、導入企業は脱炭素にも貢献できる。
連携するのは富士通と電通グループ、電通、電通国際情報サービス(ISID)の4社だ。まずは富士通とISID...
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