セルロースナノファイバーを電子部品に 環境負荷軽く - 日本経済新聞
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セルロースナノファイバーを電子部品に 環境負荷軽く

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木材から作る新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」を電子部品や蓄電装置などに応用しようという研究が盛んだ。軽くて丈夫という特徴から、これまで自動車の軽量化やプラスチックの代替などに注目が集まっていた。電気をためる作用などがあると分かり、用途を広げる試みが活発化している。

CNFはパルプや木材チップをナノ(ナノは10億分の1)メートルサイズまでほぐした繊維だ。鋼鉄の5分の1の重さながら5倍の...

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