IFRS導入の日本企業続々、時価総額ベースで44% - 日本経済新聞
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IFRS導入の日本企業続々、時価総額ベースで44%

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国際会計基準(IFRS)導入企業の存在感が日本で高まっている。社数ベースでは市場全体の7%にとどまるが、足元で資生堂川崎重工業が新たに適用し、合計時価総額では全体の44%に達する。グローバル企業の適用が相次ぎ、主要企業で構成するJPX日経インデックス400ベースでは時価総額の5割を超えた。

東京証券取引所によると東証上場企業のうちIFRS適用は2022年6月末時点で247社と1年前から21社増...

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