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スバルとスズキ、一部工場停止 部品供給不足で

SUBARU(スバル)は17日、20~22日の3日間、完成車を生産する群馬製作所(群馬県太田市)の本工場と矢島工場の稼働を停止すると発表した。両工場は17日まで稼働を停止しており、停止期間を延長する。東南アジアにおける新型コロナウイルスの感染拡大で、部品の供給が不足している影響を受けている。スズキも17日、20日に浜松工場(浜松市)の稼働を停止すると発表した。

スバルは9月7~22日までの計12日間、稼働を止めることになる。稼働再開は23日を見込んでいる。エンジンやトランスミッションを生産する大泉工場(群馬県大泉町)も同様に稼働を停止している。スズキの浜松工場は、13日にも稼働を停止していた。同工場では大型バイク「ハヤブサ」など二輪車を生産している。同社も9月に浜松工場を含む国内4工場で稼働を一時停止する計画だ。

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