五輪汚職、KADOKAWAが報告書 根底に元会長への忖度 - 日本経済新聞
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五輪汚職、KADOKAWAが報告書 根底に元会長への忖度

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KADOKAWAは23日、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件について、外部の弁護士らで構成するガバナンス検証委員会(委員長・中村直人弁護士)による調査報告書を公表した。報告書は「贈賄罪に該当する可能性が高い行為があった」と指摘し、元会長の角川歴彦被告らの責任を認定した。角川元会長ら「上席者の意向への過度の忖度(そんたく)とそれを醸成する企業風土があった」と分析。「内部統制上の不備」があったと...

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