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不動産テック市場、25年度に1.2兆円 民間調査

矢野経済研究所(東京・中野)は不動産の仲介や管理などにIT(情報技術)を活用する「不動産テック」の国内市場が、2025年度に20年度比約2倍の1兆2461億円になるとの予測を公表した。企業の業務連携やM&A(合併・買収)の動きが活発化するほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)を取り入れたサービスの需要がさらに高まるという。

25年度の市場予測のうち、1兆17億円を消費者向けのBtoC事業、2445億円を事業者向けのBtoB事業が占める。BtoC事業では、中古住宅を中心に事業者と顧客をインターネット上でつなぐマッチングサービスの市場が大きく成長するとみられる。また、BtoB事業では、不動産の仲介や管理、価格査定などの分野を筆頭に、業務の効率化を目的としたDXツールの導入が拡大するとみる。

20年度の不動産テックの国内市場は6110億円だった。そのうちBtoC事業が4852億円、BtoB事業が1257億円だった。不動産テックに関する領域はマッチングサービスや不動産仲介・管理のDX支援のほか、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術を活用したサービスなども含まれる。

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