タクシー運転手、都内は32年ぶり最少 収入低迷響く
不足対策へAI活用や相乗り普及急ぐ
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新型コロナウイルスの影響でタクシードライバーの減少が深刻化している。全国では2021年度末にコロナ禍前の19年度に比べて2割近く減り、減少が続いている。東京都内では32年ぶりに過去最少を更新した。政府が水際対策を緩和し、インバウンド(訪日外国人)の旅行需要の回復が期待される。ドライバー不足が続けばこうした旅行需要などの回復に影を落としかねない。
国土交通省などによると、全国の21年度末の法人タク...
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