ホテル料金高騰、コロナ前比2割高 インバウンドが急増 - 日本経済新聞
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ホテル料金高騰、コロナ前比2割高 インバウンドが急増

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国内のホテル価格が高騰している。民間調査による2022年12月の平均客室単価は、新型コロナウイルスの流行前の19年同月比で約2割高だった。秋時点よりも伸びが加速している。政府の観光需要喚起策や訪日客の急増に加え、人手不足による客室の供給減少が影響した。年明け以降も都内のホテルを中心に高値基調が続いているが、急激な価格上昇が需要を下押しする懸念もある。

ホテル専門の米調査会社STRがまとめた22年...

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