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JAL、国際線燃油サーチャージ引き下げ 12月と1月分

日本航空(JAL)は17日、国際線の旅客を対象にした2022年12月~23年1月発券分の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き下げると発表した。欧米行きなどは従来比1万200円減の片道4万7千円、ハワイ行きなどは同6900円減の3万500円とした。

タイやシンガポール行きなどは同5100円減の2万4700円、グアム行きなどは5100円減の1万7800円となった。12~1月のサーチャージの指標となる22年8~9月のケロシンの平均価格(シンガポール市場)は円換算で1バレル1万7810円となり、6~7月から13%下落した。円安効果をドル建てのケロシン価格の下落が打ち消した。

ロシアのウクライナ侵攻を受けた供給不安や円安によって燃料費がかさみ、JALのサーチャージは10~11月発券分で過去最高となっていた。ただ世界的な景気減退への懸念などから原油価格が下落しており、燃油サーチャージを引き下げる。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は11月から大幅に減産すると決めた。円安も進行しており先行きは見通しにくくなっている。

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