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PCのSDカード、映像端子 規格とバージョンここを確認

最新パソコンスペックガイド インターフェース編(下)

NIKKEI STYLE

パソコンが備える各種端子(インターフェース)を解説する連載の2回目。今回はSDカードと映像端子の最新事情を紹介する。

SDカードは規格をチェック

パソコンが備えるSDカードリーダーは、対応規格に着目したい。現在、ほとんどのカードリーダーがSDXCという規格に対応する(図1)。対応するカードなら最大2TBのデータを保存できる。カードスロットの付近に規格のロゴが刻印されていることが多いので確認しよう(図2)。

データ転送速度が気になるなら、カード裏面の接点に着目しよう(図3)。UHS-IIやUHS-IIIと呼ばれる高速データ転送規格に対応したカードは、接点の数が多く読み書きが速い。UHS-IIのデータ転送速度は最大312メガバイト(メガは100万、MB)/秒でデータの転送も快適だ。

HDMIは最新バージョン対応なら万全

映像端子の規格「HDMI」は、バージョンによって転送速度、解像度、リフレッシュレートなどが異なる(図4)。

各バージョンには名称が付けられており、ケーブルのパッケージなどに記載されている。現在最速のウルトラハイスピードのケーブルを買っておけば、ほぼすべての環境で問題ない(図5)。

各種映像出力端子は原則変換できるが、端子の変換で済む場合と映像コンバーターが必要な場合があるので注意したい(図6)。

ディスプレー選びのチェックポイント

ディスプレーはパネルの種類や解像度を見ておくと製品が選びやすい(図7)。リフレッシュレートは画面を切り替える速さだ。数値が高いと1秒間のコマ数が多く滑らかに描画できる(図8)。

HDR(ハイダイナミックレンジ)対応製品は、明暗の幅が広く、白飛びや黒潰れなどを防ぐ(図9)。

液晶パネルは大きく3種類あり、応答速度を重視するならTN方式を、色を重視するならIPS方式を、オールマイティーを望むならVA方式を選ぶ(図10)。

(ライター 田代祥吾)

[日経PC21 2021年11月掲載記事を再構成]

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