三菱地所レジデンス、UR系と内装部材開発 環境配慮 - 日本経済新聞
/

三菱地所レジデンス、UR系と内装部材開発 環境配慮

三菱地所レジデンスは都市再生機構(UR)グループの日本総合住生活(東京・千代田)と組み、環境に配慮した循環型素材を使った内装部材などの開発に取り組むと発表した。このほど共同開発契約を結んだ。リサイクル建材を使った家具の企画や、家具のシェアリングなどを検討する。

三菱地所レジデンスは商品やデザインの提案、ニーズ調査などを担う。日本総合住生活は商品の基本設計や技術開発などに取り組むという。資源回収ルートやニーズに合わせた家具の企画・デザインといった詳細については今後共同で検討を進めていく。

両社は段ボール素材を使ったテレワークブースやテーブルなど環境負荷を減らした試作品作りに取り組んだ実績がある。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません