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スタバ、借りて返すカップ導入 都内で実証実験

スターバックスコーヒージャパンは17日、飲み物を提供するカップを再利用する実証実験を東京駅周辺の丸の内エリアで始めると発表した。客が専用のカップを借りて、対象の店舗で返却する仕組み。繰り返し使えるカップにすることで、廃棄物の削減につなげる。実証実験で消費者の需要や店舗のオペレーションを確認したうえで、他地域にも拡大する考えだ。

実証実験は22日から2022年5月末まで実施する。「丸の内ビル店」や「丸の内オアゾ店」など東京・丸の内エリアにある10店舗(1店舗は12月に開店)が対象。電子部品メーカーのNISSHAやNECソリューションイノベータが手がける、持ち帰り容器のシェアリングサービス「Re&Go(リーアンドゴー)」を活用する。

対話アプリ「LINE」内のリーアンドゴーのアカウントから「容器を借りる」を選択し、ステンレス製の専用カップのQRコードを読み取る。飲み物を飲んだ後、3日以内に対象店舗でカップを返却する。返却する際はLINEのアカウントから「容器を返却」を選択し、店舗にあるQRコードを読み込んで完了となる。

利用後は全体でどれだけの使い捨て容器が削減されたかが、LINE上で把握できる。環境への貢献度を可視化することで、利用回数の増加につなげる。2022年1月からは物流や容器の洗浄時なども含めた二酸化炭素(CO2)排出量を、使い捨て容器を使った場合と比較し確認できる機能も付ける。

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