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伊藤忠、アンモニア船で燃料網、商船三井など参画

伊藤忠商事は17日、シンガポールで手掛けるアンモニアを燃料とする船舶の燃料供給網づくりで、商船三井など3社が新たに参画すると発表した。アンモニア燃料船の開発事業の一環で、液化天然ガス(LNG)供給事業を展開する商船三井らのノウハウを活用する。2025年ごろの事業立ち上げを目指し、燃料供給拠点の整備など共同開発を加速させる。

世界有数の船舶燃料拠点のシンガポールで、国際海運の大型船にアンモニアを供給する仕組みをつくる。まずは大型船1隻に対し、年間2万トン程度を想定する。商船三井のほか、現地政府系企業テマセク・ホールディングス傘下のエネルギー会社であるパビリオン・エナジーと仏トタルが加わる。

商船三井は保有するLNG船での経験を生かし、アンモニア燃料の供給船や浮体式の貯蔵設備の開発などを担当する。パビリオン・エナジーやトタルも、燃料供給網の構築で参画する。

伊藤忠は今治造船などとアンモニアを燃料として二酸化炭素(CO2)を排出しない船舶を共同開発している。日本国内とシンガポールでアンモニア供給網の構築をすすめており、貯蔵や輸送に関する研究を始めていた。

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