東芝報告書、3度目の「喝」 再発防止へ問われる実行力 - 日本経済新聞
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東芝報告書、3度目の「喝」 再発防止へ問われる実行力

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東芝の2020年7月の定時株主総会を巡る問題で、同社の「ガバナンス強化委員会」が11月、再調査結果をまとめた。同問題の調査報告は3本目で、それぞれ内容が異なる。今回の報告は当時の執行役などの行動を「企業倫理に反する」と批判、再発防止策への提言も盛り込んだ。企業統治の専門家らは「報告書が意味を持つかは、東芝が今後どのような統治向上策を実行するかにかかっている」と指摘する。

「中立的」な報告書

報告...

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