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自動搬送車、5G通じ制御 コニカミノルタとNEC

コニカミノルタNECは17日、地域を限定した高速通信規格の「ローカル5G」を通じて自動搬送車(AGV)を制御する技術を開発したと発表した。コニカミノルタの画像AIと、NECが整備したローカル5Gの通信環境と複数のロボットを制御するソフトウエアを用いる。今後、実用化に向け両社の製造現場などで実証を重ねる。

同日、コニカミノルタの大阪府高槻市の研究開発拠点でこのシステムを使って2台のAGVが協調して動く展示が公開された。工場などで部品を作業場まで運ぶ用途などを想定する。

AGVにコニカミノルタの画像AIを搭載し、AGVのカメラで撮影した画像から周辺の障害物を検知。サーバーで動くNECのロボット制御ソフトにAIの分析結果を送り、安全なロボットの動き方を導き出す。AGVはソフトの指示に基づいて障害物にぶつからないように動く。サーバーとAGVは大容量のデータを少ない遅延でやり取りできるローカル5Gで通信する。

コニカミノルタとNECはローカル5Gを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向け2020年から連携している。コニカミノルタのIoTサービスPF開発統括部で統括部長の岸恵一氏は「将来的には100台以上のAGVやアーム型ロボットなどを協調管理できるようにしたい」と話す。

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