東芝再編、なぜ日本企業が出資検討 インフラ先細り警戒 - 日本経済新聞
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東芝再編、なぜ日本企業が出資検討 インフラ先細り警戒

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東芝の再編を巡り、中部電力オリックスなど複数の日本企業が出資の検討を始めたことが明らかになった。投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)がエネルギーやインフラなど事業面でのつながりの深い企業などに呼びかけている。一部企業が出資を検討する背景には、再編次第では東芝のインフラ事業が先細りすることへの警戒感がありそうだ。

中部電力は18日、非公開化を含む再編の検討をしている東芝について「原子力や...

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