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ルネサス、北京の工場停止 新型コロナ感染拡大で

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半導体大手のルネサスエレクトロニクスは16日の夜から北京工場の操業を停止した。新型コロナウイルスの感染拡大をうけ「安定稼働や従業員の安全を第一に停止を決めた」(同社)。北京工場は半導体を加工する「後工程」の拠点で、おもに産業機器向けの製品を生産している。自社や商社の在庫があり、製品供給への影響は限定的という。操業停止期間は、数日程度を見込み、感染状況や当局の要請などを踏まえ調整する。

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

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