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テルモのROE、気付けば見劣り 「調達難」時代の苦悩

山田航平

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テルモの稼ぐ力が鈍っている。自己資本利益率(ROE)は6年ぶりの低水準にあり、気付けば同業の米アボット・ラボラトリーズなどに逆転された。経営環境が激変する中、買収した企業に経営の自由を与える手法には課題が浮かぶ。海外売上高比率が7割と多いだけに、「調達難」時代へ対応できるグループの一体経営が欠かせない。

「欧米などのグループ会社はどのサプライヤーから調達しているのか」「データベースの統合ができて...

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