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東京23区のマンション賃料、7月0.3%下落 3カ月連続

東京カンテイ(東京・品川)が17日発表した7月の分譲マンション賃料は、東京23区が1平方メートル当たり3823円で、前月に比べて12円(0.3%)下がった。前月を下回るのは3カ月連続。前年同月比も6カ月ぶりのマイナスだった。物価高による先行き不安を背景に、オーナーが空室を埋めようと募集賃料を下げる傾向が目立った。

首都圏は前月比17円(0.5%)高い3333円で、4カ月ぶりに前月を上回った。神奈川県は2455円、埼玉県は1877円、千葉県は1846円で、そろって前月に比べて上昇した。都心に比べた割安感から堅調な需要を維持している。23区以外を含む東京都は3742円と、前月をわずかに下回った。

東京カンテイの高橋雅之主任研究員は「食品、日用品や光熱費、物流コストと多方面で物価高の影響が出ており、家賃などの固定費を抑えようとする消費者の動きがみられる」と説明する。

近畿圏は2109円と前月比3円(0.1%)下がった。大阪府は1.2%低い2356円。築年数の浅い物件が減り、2カ月ぶりに賃料が下落した。兵庫県は2.5%上がった。中部圏は1.6%高い1921円だった。

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