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日本初の月面着陸探査機、通信安定せず JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、米国のロケットで16日に打ち上げた2つの超小型探査機のうち、日本初の月面着陸を目指す「オモテナシ」との安定的な通信が確立できていないと明らかにした。17日午前9時現在で探査機の詳細な位置などが分からない状況になっており、JAXAが継続的な通信を試みている。

JAXAは2つの探査機について、午前6時に打ち上げ後の状況を公表した。想定通りであればそれまでに正常な作動を確認できているはずだった。もう一つの探査機である「エクレウス」は16日にロケットから分離後、正常に作動していることを確認した。オモテナシはロケットから分離後、予定していたおおむねの位置に投入されたことを確認しているが、通信が安定していない状態だ。

オモテナシとエクレウスの大きさは縦、横、高さがそれぞれ約11センチ、24センチ、37センチと探査機としては極めて小型だ。オモテナシは旧ソ連と米国、中国に続く月面着陸を目指しており、月に着陸する世界最小の探査機となると期待されている。

2つの小型探査機は、米国主導の新たな有人月面探査「アルテミス計画」の第1弾として16日に打ち上げられたロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」に搭載された。

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