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三菱造船の武田信玄氏、脱炭素へ新燃料船に設計支援の技

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日本の造船業界は幾多の荒波にもまれながら、次のかじ取りを担うための研究開発を積み重ねる。三菱造船マリンエンジニアリングセンター船舶技術部次長の武田信玄もその1人だ。船型開発など船の性能を決める基本設計に携わって20年を超える。脱炭素の流れを受けた新燃料船の設計支援をはじめ、船の設計システムを外部に提供するなど斬新なアイデアを打ち出す。

たけだ・しんげん 97年東大院修了、三菱重工業入社。07年船舶・海洋事業本部に。20年三菱造船マリンエンジニアリングセンター船舶技術部船舶計画課課長。22年7月より現職。三重県出身。...

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