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楽天、初の永久劣後債 総額3200億円を発行

楽天グループは16日までに、同社初となる外貨建て永久劣後債の発行条件を決めた。ドル建てとユーロ建てで合計3本、発行総額は約3200億円になる。資本に組み入れられる永久劣後債での調達で財務体質を強化し、2020年4月に参入した携帯電話事業の基地局整備を主とする設備投資などに充てる。

22日に発行する。内訳はそれぞれ5年後と10年後に期限前償還が可能になるドル建ての発行額が合計17億5千万ドル(約1900億円)、発行から6年後に期限前償還が可能になるユーロ建ての発行額が10億ユーロ(約1300億円)。外貨建ての発行になった理由について、楽天は「海外投資家のすそ野を広げるため」としている。

楽天が採用する国際会計基準(IFRS)では、永久劣後債は発行額全額を資本に組み入れられる。楽天は今年に入り、日本郵政などを引受先とする第三者割当増資を実施した。携帯事業の展開には兆円単位の投資がかかり、財務体質の強化が必須となっている。

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