/

パーソナライズシャンプーのSparty、41億円を調達 

ヘアケアやスキンケア商品を開発するSparty(スパーティー、東京・渋谷)は第三者割当増資と借り入れで総額41億円を調達した。同社は個人の髪質や好みに合わせたシャンプーなどを提供する「パーソナライズ」が特徴で、電子商取引(EC)で伸びている。資金は社員の採用や、中国や東南アジアでの販路開拓に向けた投資に充てる。

2022年6月までに社員を200人と現在の2倍に増やす。商品開発やECのシステム開発、コールセンターでの顧客対応に携わる社員を確保する。中国や東南アジアではECの手法を日本と同様のサブスクリプション(定額課金)にするか売り切りにするか模索しており、市場調査を進める。

同社はヘアケアの主力ブランド「MEDULLA(メデュラ)」のほか、スキンケアやボディーメークの商品を女性向けに手掛ける。インターネット通販で定額課金制を採用し、メデュラの場合、シャンプーとトリートメントを月額8330円で販売する。

オンラインで質問に回答すれば商品を利用者の状況に応じて組み替えられるパーソナライズを強みとし、小売店に並ぶシャンプーなどより価格が高くても販売を伸ばしている。累計会員数は8月時点で35万人を超え、20年7月と比べ15万人増えた。

ヘアケアなどのパーソナライズサービスで、海外では米ファンクション・オブ・ビューティーが北米を中心に人気を集める。スパーティーの深山陽介社長は「世界で通用する大きなトレンドとなるため、アジアで市場シェアを高めたい」と話す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン