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JFEスチール社長、脱炭素へ電炉転換「鉄づくり残す」

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鉄鋼業界は国内産業部門の二酸化炭素(CO2)排出量のうち4割を占めている。脱炭素に向けて高炉から別の製造方法への移行が求められるなか、JFEスチールは国内大手で初めて具体的な電炉転換の検討を2022年9月に公表した。電炉転換の意義や課題を北野嘉久社長に聞いた。

――27年にも岡山県の高炉1基を電炉に転換する検討を始めました。

「高炉法をどこまで残すか、電炉をどこまでやるのか、決めきれない。一方、...

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