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1月の輸出船契約、55%減 鋼材価格上昇が影響

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日本船舶輸出組合(東京・港)が16日発表した1月の輸出船契約実績(受注量)は、前年同月比55%減の54万総トンだった。マイナスは2カ月連続となる。船価に直結する鋼材価格の上昇で発注を控える船主が増えた。新型コロナウイルス禍の巣ごもりで膨らんでいたコンテナ船の需要も失速している。

受注隻数は14隻と前年同月(31隻)の半分以下の水準に落ち込んだ。前年にジャパンマリンユナイテッドが12隻の...

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