住友商事、環境団体の株主提案否決 石炭火力に厳しい声 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

住友商事、環境団体の株主提案否決 石炭火力に厳しい声

(更新) [有料会員限定]

住友商事は18日、東京都内で開いた株主総会で、脱炭素への対応強化を求める株主提案を否決した。海外では米石油大手エクソンモービルの株主総会で、環境派の「物言う株主」が推す取締役候補3人が選任されるなど、脱炭素を軸とした企業統治変革が進む。住友商事は石炭火力発電所の建設などに関わっており、株主からは厳しい声もあった。

「パリ協定と不整合」

午前10時から始まった総会の所要時間は1時間58分と前年より...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1769文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

カーボンゼロ

温暖化ガス排出を実質ゼロにするカーボンゼロ。EVや再生可能エネルギー、蓄電池、各国政策などの最新ニュースのほか、連載企画やデータ解説を提供します。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません