/

この記事は会員限定です

H3失敗、2段目で「過電流検知」 JAXAが文科省に報告

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

大型ロケット「H3」初号機の打ち上げが失敗した問題で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、エンジンが点火しなかった第2段で過剰な電流を検出しており、それによって電源が遮断されたのが原因となった可能性が高いとの見方を明らかにした。過電流の詳しい原因などは究明できておらず、JAXAはさらに詳細を調べる。

JAXAは、同日開催された失敗原因を詳しく調べる文部科学省の専門家会議で報告した。第2段エ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り383文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません