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JERA、ベトナムの大手再エネ事業者に150億円出資

東京電力ホールディングス中部電力が折半出資するJERAは16日、ベトナムの大手再生可能エネルギー事業者、ザライ電力合弁会社に出資すると発表した。同社は建設中も含めて60万キロワットの再生エネ電源を保有している。JERAは同社の株式の35.1%を数カ月以内に取得する。取得額は約150億円。

ザライ電力は現地複合企業タインタインコン(TTC、ホーチミン市)グループ傘下で、ホーチミン証券取引所に上場している。ベトナムは再生エネの開発余地が大きいとされ、ザライ電力は太陽光発電や風力発電の開発を通じて2025年までに170万キロワットまで発電能力を高める計画だ。

JERAは海外の再生エネ開発に力を入れており、台湾では洋上風力事業に参画しているほか、タイや米国でも風力発電の開発に関わる。ザライ電力への出資により、JERAの再生エネ電源は現状の178万キロワットから197万キロワットになる。JERAは25年度までに500万キロワットまで伸ばす。

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