4~12月期決算発表が本格化 市場、中国や為替に注目 - 日本経済新聞
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4~12月期決算発表が本格化 市場、中国や為替に注目

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2022年4〜12月期の決算発表が本格的に始まった。株式市場では製造業を中心に業績の悪化懸念が強まっており、24日は日本電産が23年3月期の利益予想を下方修正した。ゼロコロナ政策を転換した中国経済の動向や、昨年末に急速に進んだ円高影響などが焦点だ。経営者から先行きを不安視する声が相次げば、復調してきた日本株を押し下げる恐れもある。

製造業ではファナックが1月27日に発表を予定するほか、キヤノン(...

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