2022年のIPO調達額、世界で65%減 アメリカで中止相次ぐ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

22年のIPO調達額、世界で65%減 米国で中止相次ぐ

[有料会員限定]

世界で新興企業へのマネー供給が目詰まりしている。2022年の新規株式公開(IPO)の調達額が1400億ドル(約18兆円)と前年より65%も減った。米国ではIPOの中止件数が、ITバブルが崩壊した00年以来の高水準になった。欧米の金融引き締めで投資家が景気後退を懸念し、リスクマネーが細っている。

金融情報会社のリフィニティブによると、22年のIPOの調達額(12月19日時点の速報値)は前年比65%...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1244文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません