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JFEエンジ、農業事業者向けビッグデータ活用サービス

データを分析したリポート(イメージ)

JFEエンジニアリングはハウスや工場などで農業をする事業者向けに、データを分析して収穫量の増加などにつなげるサービスを始める。施設内の温度や湿度などを分析して利用者に提供し、収穫効率などを高めるためのアドバイスをする。プラント内の環境制御で培った技術を農業分野に活用する。

提供するサービスは「AIアグリフォース」。農業事業者が普段から蓄積しているハウス内の温度や湿度、二酸化炭素(CO2)量を分析する。データをグラフなどにまとめてユーザーに提供する。ハウス内の環境をどう設定すれば、収穫量を減らすことなく栽培に適した環境を維持できるかコスト面も踏まえて提案する。

例えば、冬場のハウス内では暖房を使って温度を上げ、収穫量を維持している。暖房を使うためのエネルギーのコストと収穫量を分析して、コストと収穫量のバランスが最も良い点を事業者にアドバイスする。

JFEエンジでは発電用プラントなどの環境制御をする際、専門知識がない技術者でもデータ分析ができるようにする解析ツール「Pla'cello(プラッチェロ)」を開発した。このツールを使ってデータを分析する。また、グループ会社のJファーム(札幌市)では植物工場でミニトマトやベビーリーフの栽培をしている。この栽培で蓄積したノウハウを生かして提案する。

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