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アステラス、ROE優等生が悩む株低迷 反転のカギは配当

山田航平

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アステラス製薬が株式市場との対話に苦慮している。資本効率の高さや9期連続の増配といった財務の優等生ぶりは際立つが、実際の株価騰落率は中外製薬第一三共など競合の製薬大手と大きな差を付けられて低迷する。製薬大手が重視する自己資本配当率(DOE)で比較すると、アステラスの配当性向が見劣りしていることが上値を抑える一因になっている。

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