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商船三井、メタノール関連企業に出資 160億円

商船三井は16日、カナダのメタノール生産大手メタネックス傘下の海運会社、ウォーターフロント・シッピング(WFS)に出資すると発表した。年内にも発行済み株式の40%を1億4500万ドル(約160億円)で取得する。商船三井は出資を通じて環境負荷の小さいメタノールを船舶燃料として活用したい考え。

株式の譲渡は競争法上の関係当局による承認を条件とし、2021年末に実施される予定。まず約800隻の船を保有する商船三井の運航ノウハウを生かし、WFSの輸送品質や輸送能力の向上をめざす。

メタノールの活用も進める。メタノールはこれまで船の燃料として使われてきた重油と比べ、燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量を最大15%削減できるという。再生可能資源から生産されるメタノールの場合では、同95%の削減が可能となる。コスト競争力も高く脱炭素へ向けて期待される燃料の一つだ。商船三井は50年に温暖化ガスの実質排出量ゼロという目標を掲げている。

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