この記事は会員限定です三井ハイテク、半年ぶり安値 上方修正も販売減を懸念
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16日の東京株式市場で三井ハイテック株が続落した。一時前日比7%（600円）安の7600円と、半年ぶりの安値をつけた。同社は13日に2023年1月期の利益予想を上方修正したが、売上高の見通しは据え置いた。半導体関連や電動車向け部品の販売減を懸念した売りが広がった。
23年1月期の連結純利益予想は前期比63%増の192億円と、従来予想から42億円上方修正した。想定為替レートを円安方向に見直したこと...
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