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JR東日本、来春から「オフピーク定期券」 山手線などで

JR東日本は16日、朝のラッシュ時以外が割引運賃になる「オフピーク定期券」を、2023年3月から山手線など首都圏の在来線で導入すると発表した。各駅で混雑する1時間半の時間帯以外は、通常の定期券より約10%安くなる。一方で、通常定期券は約1.4%値上げし、オフピーク定期券の導入に伴う減収分を補う。

同日、国土交通相に申請した。オフピーク定期券は首都圏16線区の約280駅が対象で、対応した交通系ICカード「Suica(スイカ)」を23年3月に発売する予定だ。朝の混雑を減らし、車両数や運行人員の減少につなげる狙い。同社は「現在の定期券利用者の5%に相当する乗客がオフピーク定期券の利用にシフトする」と見込んでいる。

平日の朝で混雑する時間帯を各駅1時間半ずつ設定する。例えばJR新宿駅の場合、混雑時間帯が午前7時半~9時に設定される見込みで、これ以外の時間帯に入場すれば、オフピーク定期券が有効となる。ラッシュ時に入場した場合は、通常定期券との差額分が交通系ICカードの残高から差し引かれる。

JR東は23年3月から山手線各駅など首都圏の一部区間の運賃を10円値上げする。ホームドアなど駅のバリアフリー設備の導入に充てるための措置で、オフピーク定期券も上乗せの対象となる。

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