アバターに800円でグッチのバッグ メタバース消費活況
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仮想空間「メタバース」でアバター(分身)向けファッション市場が活況だ。韓国ネイバー系の「ZEPETO(ゼペット)」ではグッチやナイキが服や靴を出品し、米ロブロックスは服などアイテムを年10億点も販売した。ネット企業にとってアイテム課金は有望市場で、アパレル会社は若者層の開拓を狙うが、過剰な課金を防ぐ仕組みも必要になる。
「毎日3~4回はコーディネートを変えている。アバターならリアルだと難しい格好...
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