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RIZAP、決算発表延期 過年度決算訂正「影響は限定的」

RIZAPグループは15日、同日に予定していた2021年4~9月期の決算発表を延期したと発表した。30日までに発表するとしている。会計処理に漏れがあったなどで過年度の決算を訂正するため、延期を決めたと公表した。同社の鎌谷賢之取締役は16日、決算は訂正するものの「過年度の損益に与える影響は限定的だ」と説明した。

RIZAPは傘下のワンダーコーポレーション社から提出されたリース契約に関する報告から、一部の賃貸借契約が漏れていたなどで過年度決算を訂正する必要が生じたと説明している。このリース契約を巡り、影響がある決算期は20年3月期と21年3月期としている。業務改善の一環として経理伝票の見直しを実施している際に会計処理の漏れなどが発覚。監査法人と協議の上で過年度決算の訂正を決めたという。

別途「連結財務諸表注記の法人所得税注記等の記載についての誤りがあった」などとしている。通期の決算短信は19年3月期から21年3月期の訂正を予定するとしている。有価証券報告書については17年3月期から21年3月期で訂正報告書の提出を予定しているとしており、15日、22年3月期第2四半期報告書の提出期限の延長に関する承認申請書を関東財務局に提出したとも発表した。

15日、21年4~9月期の連結業績について、最終損益は7億円の黒字(前年同期は18億円の赤字)になったとの見通しを発表した。売上高は前年同期比7%減の793億円との見通しとした。「現時点の業績は期初想定通りに推移している」(鎌谷取締役)としており、22年3月期の業績見通しについては据え置いた。

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