/

ソフトバンク、VRで企業研修 製造業のDXを推進

VRゴーグルやタブレットなどからVRで現場の映像を見る

ソフトバンクはアプリ開発のポケット・クエリーズ(東京・新宿)と共同で、高速通信規格5Gや仮想現実(VR)を活用した企業向けの研修サービスを10月中にも始める。工場内部などを360度カメラで撮影した映像を、VR空間で再現して遠隔地から技術教育や作業指示をする。製造業などのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献する。

ポケット・クエリーズの研修用VRサービスをベースにして共同開発した。ソフトバンクが通信ネットワークやクラウドサービスを提供する。サービス料は10ユーザーあたりで月額15万円前後を見込む。5Gエリア内であれば高精細の映像を複数のデバイスに安定して送ることができる。360度カメラやVRゴーグル、タブレットは別途費用がかかる。

360度カメラで製造現場を撮影し、アプリ上でVR映像内にマーキングしたり文字を入力したりして研修用のコンテンツとして編集する。同時に10ユーザーまで接続でき、ユーザーは遠隔からVRゴーグルやタブレットでVR映像を見て技術を学ぶ。

研修だけでなく、工場で機械の不具合が発生したときには360度カメラで撮影して迅速に管理者などに映像を送ることができ、状況の把握や作業の指示ができる。

ソフトバンクは6月、5Gの社会実装を目指すコンソーシアムを立ち上げた。ポケット・クエリーズも参加している。今回のサービスで5GやVRを活用して人手不足や技術承継の課題がある製造業を中心に業務の効率化につなげる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン