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サマンサJPの22年2月期、一転最終赤字 店舗で減損

サマンサタバサジャパンリミテッドは15日、2022年2月期の連結最終損益が27億円の赤字(前期は100億円の赤字)になりそうだと発表した。1億円の黒字を見込んでいた従来予想から一転して、6期連続の赤字となる。新型コロナウイルスの感染拡大によってバッグの販売不振が続いている。国内の不採算店舗について減損損失6億円を計上する。

売上高は前期比23%増の278億円と従来予想を63億円引き下げた。緊急事態宣言が再び発令されたことで外出機会が減少し、国内外に約300店ある店頭でのバッグ販売が低迷している。出店している商業施設の休業や時短営業の影響も大きかった。インターネット通販の伸びで補えなかった。営業損益は19億円の赤字(同35億円の赤字)と23億円下方修正した。

同日発表した21年3~8月期の最終損益は24億円の赤字(前年同期は80億円の赤字)だった。売上高は前年同期比50%増の118億円とある程度は回復したが、赤字が続いた。

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