この記事は会員限定です東芝、再エネ電力の取引支援AI 発電量など予測
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東芝は15日、太陽光など再生可能エネルギー由来電力の市場取引を支援する人工知能（AI）を開発したと発表した。再生エネ電力を束ねて売電する事業者向けに、収益を最大化できる売却量などを提示する。2022年度中の実用化を目指す。
再生エネ電力を巡っては22年度から、発電する際の計画値と実績値で差があると、ペナルティーを支払わなければならなくなる新制度の導入が予定されている。東芝が新たに開発したAIは差...
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