遠隔医療は世界で拡大、がっかり足踏み日本市場
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血圧計などの健康機器で体調データを管理し、スマートフォンで医師の診療を受ける。こうした遠隔医療関連のサービスは投資テーマとして有望なのか。グローバルでは、新型コロナウイルス禍で対面での受診が手控えられた結果、利用者数が大きく伸びている。一方、日本は医療機関のデジタル化への消極姿勢や診療報酬の低さなどから普及のペースは世界に比べ周回遅れだ。視点をどこに置くかによって投資判断は変わりそうだ。
オムロン、セコム、LINE…サービス続々
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